俺の足Q&A 及び公式見解

Q. アディダスのFGを人工芝で履いても良いか

A. アディダスやその他メーカーも基本的に上記のナイキと同じことが言えます。アディダスはFGでも比較的接着は強いですが、ソールの剥がれのリスクはあります。また、スタッドの折れや足首、膝、腰への負担などのリスクがあるため、やはり対応グラウンドによって使い分けることが望ましいです。弊社での保証についても上記の通りになっております。人工芝での使用は自己責任にてお願いします。

Q. アディダスのFGを人工芝で履いても良いか

A. アディダスやその他メーカーも基本的に上記のナイキと同じことが言えます。アディダスはFGでも比較的接着は強いですが、ソールの剥がれのリスクはあります。また、スタッドの折れや足首、膝、腰への負担などのリスクがあるため、やはり対応グラウンドによって使い分けることが望ましいです。弊社での保証についても上記の通りになっております。人工芝での使用は自己責任にてお願いします。

製品加工 Q&A

Q. ソールの貼り替えはできるのか A. 弊社ではソールの接着修理は承っておりますが、ソール本体の貼り替えは承っておりません。 Q. ソールの割れの修理はできるのか。 A. 弊社ではソールの変形を修復することはできますが、割れの修理はできません。 Q. シューズに足が当たる部分があってゆとりが欲しく、引き伸ばすことは可能か。 A. 可能です。ストレッチャーと呼ばれる道具を使ってピンポイントに引き伸ばします。天然皮革のみならず、人工皮革のアッパーも引き延ばすことができます。店舗受付のみ700円にて承っております。

製品加工 Q&A

Q. ソールの貼り替えはできるのか A. 弊社ではソールの接着修理は承っておりますが、ソール本体の貼り替えは承っておりません。 Q. ソールの割れの修理はできるのか。 A. 弊社ではソールの変形を修復することはできますが、割れの修理はできません。 Q. シューズに足が当たる部分があってゆとりが欲しく、引き伸ばすことは可能か。 A. 可能です。ストレッチャーと呼ばれる道具を使ってピンポイントに引き伸ばします。天然皮革のみならず、人工皮革のアッパーも引き延ばすことができます。店舗受付のみ700円にて承っております。

モレリアIIのJAPAN、ELITE、PROの違いについて

 今回はモレリアIIのランク(JAPAN、ELITE、PRO)の違いについて解説します。日本で一般的に販売されているモレリアIIは日本製トップモデルであるJAPANのみですが、海外では海外製のトップモデル(ELITE)、ミドルモデル(PRO)、テイクダウンモデル(CLUB)が販売されています。弊社ではJAPANのみならず、ELITE、PROも取り扱っております。各ランクについてどのような特徴があるのか、JAPAN と比べてどう違うのかを解説していきます。 ・JAPAN  JAPANモデルは日本製のトップモデルです。各ランクの中で最も革質の良いカンガルーレザーが採用されています。他のランクに比べると履き口周りが狭めになっています。 ・ELITE  ELITEモデルはベトナム製で、海外製の中のトップモデルという位置付けになっています。基本的な構造はJAPANモデルと同じですが、細かな部分で違いがあります。一番大きな違いは履き口周り、カカト周りの違いです。JAPANはヒールライニングと呼ばれる、カカトの内張りが滑らかな人工皮革が採用されていますが、ELITEモデルはスウェード調になっています。スウェード調にすることで柔らかい履き心地になる、カカトが滑りにくくなるといったメリットがあります。     また、JAPANは履き口周りが狭めに設定されていますが、ELITEモデルはJAPANよりは広めになっています。この違いによりフィット感に違いが生じます。JAPANはタイトに、ELITEは柔らかく包むようなイメージです。  前足部の幅にも少し違いがあります。以下の画像のようにJAPANが標準幅なのに対してELITEはJAPANよりは少しだけ細くなっています。  革質はJAPAN の方がより高品質のものを採用していますが、ELITEも充分高い品質のものが使われています。 ELITEとJAPANの選び分けとしては、やはりカカト周りのフィット感で考えるのが良いと思います。カカトはタイトな方がいいのか、柔らかいフィットの方がいいのか。ここの好みで選び分けるのがオススメです。是非店頭で履き比べてみてください ・PRO  PROもベトナム製で、海外製のミドルモデルという位置付けになっています。革質はJAPANやELITEと比べると硬めのものになっています。JAPANやELITEは前足部だけでなく、中足部以降もレザーが使われていますが、PROは前足部のみレザーで中足部以降は人工皮革採用となってます。ただしPROはアウトソールが初代モレリアネオに採用されていたソールに近いソールで、JAPANやELITEと比べるとよりシャープでしっかり刺さるソールであるという利点があります。   また、ラスト(足型)について、前足部がやや狭めでカカト幅が広めという特徴があります。カカトのカーブが他と比べると緩やかになっています。    

モレリアIIのJAPAN、ELITE、PROの違いについて

 今回はモレリアIIのランク(JAPAN、ELITE、PRO)の違いについて解説します。日本で一般的に販売されているモレリアIIは日本製トップモデルであるJAPANのみですが、海外では海外製のトップモデル(ELITE)、ミドルモデル(PRO)、テイクダウンモデル(CLUB)が販売されています。弊社ではJAPANのみならず、ELITE、PROも取り扱っております。各ランクについてどのような特徴があるのか、JAPAN と比べてどう違うのかを解説していきます。 ・JAPAN  JAPANモデルは日本製のトップモデルです。各ランクの中で最も革質の良いカンガルーレザーが採用されています。他のランクに比べると履き口周りが狭めになっています。 ・ELITE  ELITEモデルはベトナム製で、海外製の中のトップモデルという位置付けになっています。基本的な構造はJAPANモデルと同じですが、細かな部分で違いがあります。一番大きな違いは履き口周り、カカト周りの違いです。JAPANはヒールライニングと呼ばれる、カカトの内張りが滑らかな人工皮革が採用されていますが、ELITEモデルはスウェード調になっています。スウェード調にすることで柔らかい履き心地になる、カカトが滑りにくくなるといったメリットがあります。     また、JAPANは履き口周りが狭めに設定されていますが、ELITEモデルはJAPANよりは広めになっています。この違いによりフィット感に違いが生じます。JAPANはタイトに、ELITEは柔らかく包むようなイメージです。  前足部の幅にも少し違いがあります。以下の画像のようにJAPANが標準幅なのに対してELITEはJAPANよりは少しだけ細くなっています。  革質はJAPAN の方がより高品質のものを採用していますが、ELITEも充分高い品質のものが使われています。 ELITEとJAPANの選び分けとしては、やはりカカト周りのフィット感で考えるのが良いと思います。カカトはタイトな方がいいのか、柔らかいフィットの方がいいのか。ここの好みで選び分けるのがオススメです。是非店頭で履き比べてみてください ・PRO  PROもベトナム製で、海外製のミドルモデルという位置付けになっています。革質はJAPANやELITEと比べると硬めのものになっています。JAPANやELITEは前足部だけでなく、中足部以降もレザーが使われていますが、PROは前足部のみレザーで中足部以降は人工皮革採用となってます。ただしPROはアウトソールが初代モレリアネオに採用されていたソールに近いソールで、JAPANやELITEと比べるとよりシャープでしっかり刺さるソールであるという利点があります。   また、ラスト(足型)について、前足部がやや狭めでカカト幅が広めという特徴があります。カカトのカーブが他と比べると緩やかになっています。    

Q. ナイキのFGを人工芝で履いてもよいか 俺の足公式見解

A. ソールの剥がれやスタッドの折れなどの損傷のリスクが高いです。また、足首、膝、腰への負担も大きく怪我のリスクがあります。ナイキはFG(天然芝)、AG(人工芝)、HG(土)と対応のソールをグラウンドによって選び分けることが望ましいです。弊社ではFGを人工芝で一度でも履いた場合の保証などは行っておりません。人工芝でのFGの使用は自己責任にてお願いします。 →ナイキのFGソールの接着に使われている接着材は天然芝での使用を想定して作られているため、高温に耐えられる設計になっておりません。そのため、地面の温度が上がりやすい人工芝ではソールの剥がれを引き起こす可能性があります。特に夏場ではソールの剥がれは起きやすくなります。また、ソールに使われている樹脂は軽量な素材が採用されているため、変形やスタッドの折れが起こる可能性が高いです。

Q. ナイキのFGを人工芝で履いてもよいか 俺の足公式見解

A. ソールの剥がれやスタッドの折れなどの損傷のリスクが高いです。また、足首、膝、腰への負担も大きく怪我のリスクがあります。ナイキはFG(天然芝)、AG(人工芝)、HG(土)と対応のソールをグラウンドによって選び分けることが望ましいです。弊社ではFGを人工芝で一度でも履いた場合の保証などは行っておりません。人工芝でのFGの使用は自己責任にてお願いします。 →ナイキのFGソールの接着に使われている接着材は天然芝での使用を想定して作られているため、高温に耐えられる設計になっておりません。そのため、地面の温度が上がりやすい人工芝ではソールの剥がれを引き起こす可能性があります。特に夏場ではソールの剥がれは起きやすくなります。また、ソールに使われている樹脂は軽量な素材が採用されているため、変形やスタッドの折れが起こる可能性が高いです。

俺の右腕ご利用方法

俺の右腕ご利用方法

 弊社ではサッカーシューズの販売だけでなく、加工、修理も承っております。このサービスを「俺の右腕」と呼びます。ありがたい事にジュニア世代のお客様からプロのお客様まで幅広くご利用して頂いております。今回は俺の右腕でどのようなことができるのか、ご利用方法について以下の順序でご案内いたします。 1. どのようなことが出来るのか 1.1 接着修理  1.2 塗装、染色加工 1.3 Mix加工 1.4 その他出来ること 1.5 対応不可な修理、加工 2. ご利用方法 2.1 店頭受付でのご利用方法 2.2 遠方(配送)でのご利用方法   1. どのようなことが出来るのか 1.1 接着修理、破れ修理  シューズのソール(底面)とアッパー(上側部分)の剥がれを接着する修理です。少しの剥がれから大きく剥がれているものまで、幅広く対応します。ソールが変形しているような物も修正して修理可能です。価格は範囲によって異なります。1,700〜8,800 円ほどでお受けしております。納期は4〜8 営業日ほど頂いております。           ...

俺の右腕ご利用方法

 弊社ではサッカーシューズの販売だけでなく、加工、修理も承っております。このサービスを「俺の右腕」と呼びます。ありがたい事にジュニア世代のお客様からプロのお客様まで幅広くご利用して頂いております。今回は俺の右腕でどのようなことができるのか、ご利用方法について以下の順序でご案内いたします。 1. どのようなことが出来るのか 1.1 接着修理  1.2 塗装、染色加工 1.3 Mix加工 1.4 その他出来ること 1.5 対応不可な修理、加工 2. ご利用方法 2.1 店頭受付でのご利用方法 2.2 遠方(配送)でのご利用方法   1. どのようなことが出来るのか 1.1 接着修理、破れ修理  シューズのソール(底面)とアッパー(上側部分)の剥がれを接着する修理です。少しの剥がれから大きく剥がれているものまで、幅広く対応します。ソールが変形しているような物も修正して修理可能です。価格は範囲によって異なります。1,700〜8,800 円ほどでお受けしております。納期は4〜8 営業日ほど頂いております。           ...